世界で初のブルージーンズの長い歴史の中で、1966年から1971年というまるで瞬きのようなほんの短い期間にだけ、リベットの代わりに採用されたバータックと、“Big E” レッドタブを併せ持つスタイルが生まれた。 1971年から、両面レッドタブに書かれたLEVI’S(R)の表記がLevi’s(R)となり、この変更により、1960年代後半の商品だけが、バー タックと“Big E” レッドタブを併せ持つ501(R)となった。 フィットは、上部に丸みがあり、レッグはテーパードのシルエット。 501(R) 1966モデルの特徴: ・コーン社製の12オンスのレッドセルビッジ デニム(ウォッシュ後14オンス)を使用 ・ツーホースペーパーパッチ ・バックポケットは、2本針式のアーキュエイトステッチ ・リベットではなくバータックで補強 ・両側刺繍の"E" レッドタブ